【わらしべ長者】俺がなぜ入社4ヶ月で店長になれたか【戦略】

どうも。俺です。

今日は特段話すことがないので、俺が入社当時から意識していたわらしべ長者ゲームについて話す。

なんのことか？

まずこのゲームを始めようと思ったきっかけになる「スマートカット」という本が元のネタだ。

これは日本のわらしべ長者のリアル版をどうすれべ現実化できるか？実際にしてきた人の成功例をてんこ盛りにあげている、俺の人生を進めるバイブル的なやつや。

内容をザックリ説明するために冒頭をコピペする。

「スーパーマリオブラザーズという爆発的にヒットしたビデオゲームがある。さまざまな障害物を突破し、敵キャラクターと戦いながら、全 3 2面構成のミッションをクリアしていく。

敵キャラクターに触れたり、そこかしこにある穴に落ちたりすると、その面は最初からやり直しだ。ミスすると命が１つ減り、３回失敗するとゲームオーバーとなる。

古いゲームではあるが、今でも一風変わった目的に使われている。いかに短い時間で全面クリアするかを競うのだ。２００６年までの世界記録は 3 3分秒だった。

２００７年初めに僕の友人が挑み、記録を大幅に短縮した。６分 2 8秒。秘密は〝土管ワープ〟の裏技を駆使したからだ。

実はこのゲームには、いろいろな土管が登場するが、ゲームクリエイターが仕込んだ隠し土管もある。これを使えば一気に何面もスキップしてはるか前方にワープできるのだ。

こうしたワープ用の土管は、ゲームのテスト担当者が後半の面をチェックする際、時間や手間を省くために一気にジャンプできるように作られた抜け道だ。

ただ、こんな抜け道を使ったとしても、それなりの腕前がなければ、どこかで敵にやられ、全面クリアは難しい。

ワープだけでゴールできるわけではない。単に、慣れ親しんだ確実に勝てる面でいちいち時間を費やさなくてもいいだけなのだ。

賢い近道（スマートカット）をしようなんでこんな話をしたかというと、本書のテーマである「スマートカット」は、現実世界での土管ワープに相当するからだ。

「ショートカット」という言葉もあるがちょっと違う。詳しくは後ほど説明するが、ショートカットは単なる近道。

「スマートカット」とは、本来時間をとられるべきではないところをスマートに、つまり賢く回避しながら、力を入れるべきところに力を入れて大きな目的を達成する技だ。」

てなわけで、

俺はこれを実践したからこそ実は、そんなにど略もせずに結果を出している。

研修所は当時最速の16日で卒業し、

入社初月に店長サポートにはいり

3ヶ月目には店長代行

4ヶ月後には店長

半年間は赤字店舗をちゃんと黒字化した

副店長就任後はキャンペーンを企画

新規60人を2ヶ月で200件

そのあとは予算ほぼゼロで毎月100件超え

俺がやったことはスマートカットしただけ。それ以外に基本的にほとんど意識したことはない。

次回は過去を振り返りながら、具体的などう戦略を組んでパパッと結果を出したか話していく。

ほなまた！

コレが俺のスタイルなんで。